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2026.3.24

米国最大規模のリサイクル事業者ERI社との資本・業務提携および日本での合弁会社設立に関するお知らせ

株式会社Belong(本社:東京都港区、代表取締役社長:西村 耕一郎、以下「Belong」)および伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)は、米国最大規模の電気電子機器リサイクル事業者である、Electronic Recyclers International Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Chairman & CEO:John Shegerian、以下「ERI社」)との資本・業務提携を開始し、日本国内においてIT機器全般のリサイクル事業を展開する合弁会社「株式会社ERI Japan(以下「ERI Japan社」)」を設立することを2026年3月24日に発表いたしました。

■提携の背景
近年、循環型社会の実現に向けた取り組みが加速するなか、世界のIT資産処分市場は拡大傾向にあり、日本市場においても企業や自治体におけるリサイクル需要が大きく増大する見通しです。また、「都市鉱山」やレアメタルなど希少金属の安定供給・再資源化の価値が再認識されています。2024年5月には「再資源化事業等高度化法」が公布されるなど、資源循環の産業競争力強化に向けた国の後押しも進んでいます。

■合弁事業の概要と両社の役割
ERI Japan社では、累計100万トン超のIT機器リサイクル実績を誇るERI社の高度なリサイクル技術や、データ消去・破砕・再販などをワンストップで提供するノウハウを日本市場に本格導入いたします。特に同社の独自システムによる高いトレーサビリティ機能や、AI・ロボットによる自動選別技術を活用し、透明性の高いリサイクルオペレーションを展開します。

■今後の展望
IT機器の導入から回収・リユース・リサイクルに至るまでの一貫したサービスを提供し、情報セキュリティやコンプライアンス(ESG対応等)を担保した「IT機器ライフサイクル全体の高度化」を目指します。再利用可能な機器は国内外で再流通させ、リユースが困難な機器については高度な技術によって素材価値を最大化することで、環境負荷を抑えた資源循環を徹底します。
また、本事業の展開においては、日本の既存のリサイクル事業者様ともパートナーとして協力し、日本のリサイクル市場全体の成長と質・量の向上を目指していく方針です。コストや環境負荷、情報漏洩リスクを抑えた効率的な回収・処理体制を構築し、企業・自治体・パートナーの皆様と共に循環型社会の実現を目指してまいります。

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