Fujii Wataru

藤井 亘

Manager, Operations Division

東北大学経済学部卒業後、スターツCAM株式会社、BBソフトサービス株式会社を経て、Belongへ入社。趣味は読書とラジオ。仕事をする上で不足している知識を補うため、会計やエンジニアリング、物流管理、生産管理、プロダクトマネジメント、コンサルティングの本など。ラジオはANN、Junkなどのお笑い芸人の深夜ラジオをよく聴きます。

中古市場で継続的に勝ち続けるための競争優位性確保や組織作りを本気で考えている経営陣。

– 入社のきっかけを教えてください。

経営陣が、中古市場で継続的に勝ち続けるための競争優位性確保や組織作りを本気で考えており、自分もその仲間に入れていただき貢献したいと思ったからです。その他にも、Belongの以下のような要素を魅力に感じました。
・自社で倉庫を管理運営している点
・オペレーションに必要なシステムに対して自社エンジニアのリソースを投入している点
・品質を重視する姿勢
・End to Endでのサービス展開

– 入社後、これまで携わってきた業務を教えてください。

倉庫管理システム(WMS)の機能強化や個人買取事業向けアプリへの機能追加、社内向けの補助簿アプリ開発のプロダクト・プロジェクトマネジメントなどを担当しました。
現在では、ITプロダクトの開発を通じてオペレーション部門を強化することに寄与するべく、以下のような業務を担当しています。
・各部門長や経営層との折衝を通してビジネスニーズをプロダクトの要件に変換し、サービスへ組み込む
・オペレーション部門内での課題特定や解決策のドキュメンテーション
・プロダクト要求仕様書(Product Requirement Document)を作成し、CxOより開発投資の承認を取り付ける

働く場所として魅力的であるBelong。自由な風土で能力や経験、人脈を活かす。

– 仕事をする上で意識していることは何ですか?

「Fail Fast」です。相手の期待値を満たせなかった場合、仮説が間違っていた場合など、失敗した際には現実を注意深く観察、反省し、次のアクションに取り組むことを意識しています。細かく素早く仮説レビューをすることは、スピーディな改善へとつながります。正解に辿り着くためには泥臭さも重要です。

ユーザーや経営層など、ステークホルダーの期待値を正しく管理することは難しいですが、細かく小さくレビューをしたり、ユーザーと一緒に作業をしてみたりと、課題解決に向かって「Fail Fast」で取り組んでいます。

– 今後会社はどうなっていくと考えていますか?

グローバルに拡大し、アジア・世界でNo1になっていくのではないでしょうか。そのためにも、倉庫の自動化やAIなど先端技術への投資を行っています。
Belongの強みは、End to Endでのサービス・プロダクト展開にあると思います。End to Endにこだわることで、会社としての成長を実現したいです。

– 最後に一言お願いします。

Belongには自由な雰囲気があります。正しくないこと、よくないことは遠慮せずに正直に言い合う文化があり、仕事の質や取り組み方に対するフィードバックを受けられます。
Belongは働く場所として魅力的です。自分の能力や経験、人脈を生かして、Belongに貢献したいと本気で思っている人と一緒に働きたいですね。

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