Keita Enomoto

榎本 慧太

Manager

1986年9月4日生まれ。和歌山県出身。2009年に防衛大学校を卒業、その後慶應義塾大学大学院 経営管理研究科に進学。
卒業後は、様々なキャリアを経て株式会社ジュヨウ 代表取締役に就任。当事業をBelongが契約承継したことがきっかけで、Belongに入社。現在はマネージャーとして主に事業開発に携わる。趣味は子どもと遊ぶこと。

テクノロジー×商社。Belong独自の強みが、今後の中古端末流通に進化をもたらす。

– 現在はどういった業務をされているのでしょうか。

データ整備や在庫管理システムのプロダクトマネージャーとして働いています。これまでに、Model Catalog構築やBelong One事業の立ち上げ等にも携わりました。

– Belongの魅力にはどういったものがありますか。

テクノロジーと商社機能を合わせ持っているところだと思います。
中古端末流通と聞くと、セクシーな事業とはほど遠い印象を受けるかもしれません。しかし、このビジネスモデルには多くの魅力が詰まっています。
仕入れて売るというシンプルな商売でありながら、仕入価格と販売価格が常に変化する。そこに、データの力を使ってレバレッジする余地が大きくありますよね。

– テクノロジー×商社、この2つを掛け合わせることがでBelong独自の強みにつながっているのですね。今後、会社やサービスはどうなっていくと考えていますか。

中古端末流通の様々なチャネルをカバーしていくと考えています。さらに、サービスとしてはデータをもとにした自動化が進んでいくと思います。
Belongのサービスにおける強みは、端末の調達チャネルです。
その強みを活かしながら、会社の成長のために現在取り組んでいるのはデータ基盤や流通プラットフォームサービスの構築です。
これによって、本当に人間がやるべきこと以外はテクノロジーで代替することが可能になり、より効率化が進むと考えています。

パフォーマンスの最大化を目的に、形式にこだわらずゴールを目指すことを大切にする。

– 大変多くの可能性が秘められているのですね。楽しみです。ちなみに、会社やチームはどういった雰囲気なのでしょうか。

良い意味で、肩肘張らずにのびのびとした雰囲気がありますね。
これは実際に、自分がチームづくりにおいて意識していることです。
私はチーム作りにおいて、形式にこだわらずゴールを目指すことを大切にしています。ゴールを目指す過程では、より良いパフォーマンスが発揮できる環境が必要です。
そこで、気持ちの面でリラックスして、思う存分業務に集中して取り組めるような雰囲気づくりを心がけています。

– Belongで働くうえで必要なスキルやマインドは何だと思いますか?

自ら動くこと、仕事は自分で作ること、だと思います。のびのびと働ける環境だからこそ、思考力や自走するマインドが求められる。物事の本質を理解するためのリサーチやコミュニケーションをいとわない、知的体力のある方がBelongには合うと思いますし、私自身も一緒に働きたいなと思います。

– ありがとうございます。それでは最後に一言お願いいたします。

中古端末流通は、セクシーな事業です。
DXやビッグデータに携わる人、データサイエンティストの方が事業成長に直接関与できる絶好の環境だと思うので、業務支援やコンサルティングに飽きた方はぜひBelongへ。

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