– 入社後、小日向さんがこれまで携わってきた業務を教えてください。
主に、キッティング業務の案件設計や法人スマホ買取サービスの営業を担当しております。キッティングも買取も、案件ごとにお客さまの要望が異なるため、お客さまに合わせた提案を行っています。
キッティング業務では、検証やお客さまとの確認を行いながら手順書を作成し、オペレーションチームへキッティングを依頼します。オペレーションチームでの作業効率や品質確保にも配慮した設計を行い、お客さまに満足していただけるように取り組んでいます。
法人スマホサービスの営業においては、単にお客様から買い取りを行うだけではなく、アクティベーションロックの解除の代行や複数拠点からの回収アレンジなど、お客さまの手間を削減できるような提案を行っています。
– 入社された際、Belongにどのような印象を持ちましたか？
私は普段、神奈川県座間市のオペレーションセンターにいるのですが、想像以上にきれいで過ごしやすい作業環境です。座間はBelongを知るまで来たことのない場所でしたが、社内のメンバーも気軽に話してくれ、すぐに馴染むことができたのが印象深く残っています。
– Belongで働き始めて大きなターニングポイントはありましたか？
営業となったことが私にとって大きなターニングポイントでした。これまであまり触れてこなかった経理・法務の知識を理解するとともに、契約締結などの新たな業務が増えたため、チームの協力も得ながら取り組んでいます。
– これまでの仕事で一番印象に残っている仕事は何ですか？
Belongでの初仕事が、約6,000台のキッティング作業という大型案件であったことです。いきなりの大きな案件を任されることになりプレッシャーもありましたが、さまざまな方の協力を得て本稼働まで辿り着くことができました。
– 一方で、難しさを感じた仕事は何ですか？
新プロジェクトを任されたときですね。大きなプロジェクトはプレッシャーも大きく、さまざまな課題が立ちはだかり、どうすれば解決できるか日々考えながら挑戦していく必要がありました。プロジェクトが安定するまでに、試行錯誤を繰り返しながらよりよい仕組みを作り上げていきました。プロジェクトの推進においては周りの協力は必要不可欠で、チームとして連携することがとても大切でした。
– 小日向さんにとってのBelongの魅力を教えてください。
家族も大切にしつつ仕事ができる環境があり、同僚の理解もある良い職場だと思います。アットホームな雰囲気もありつつ、頼もしい仲間が多いですね。
– 今後会社はどうなっていくと考えていますか？また、そのビジョンに向けてどのような業務を担当されていますか？
中古スマホが今よりも一般的になり、より多くの人に「にこスマ」やBelongのサービスが求められるようになると思います。
私自身は、新しい付加価値としてバッフィング（ディスプレイの研磨）について検討を行っています。ディスプレイの細かな傷を研磨し、中古端末のグレードを向上できれば、中古スマホの価値はより高まります。
中古スマホに対して「古くて汚い」「傷がついている」といったイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか。一方で、Belongの商品を見てみると想像よりもきれいな端末が多く、新品のように見えるものもありました。中古スマホを多くの人に手にとってもらい中古の良さを伝え、「中古でもいいじゃん」と思ってもらえるようにイメージを変えていきたいですね。
– 最後に、今後どのような方と働きたいか教えてください。
１人でもくもくと仕事をするというよりは、仲間と一緒に作り上げることができる方とBelongを大きくしていきたいと思っています！
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