【2022年】タブレットPOSレジ比較10選｜比較のポイントも紹介

近年、飲食店や小売店を中心に、タブレット型のPOSレジを見かける機会が増えました。

タブレットPOSレジは、先進的なイメージだけでなく、コスト面や業務効率化の面でも多くのメリットがあります。

本記事では、

• 「タブレットPOSレジを導入したい」
• 「どのサービスが合っているのか知りたい」

とお考えの方に向けて、

• タブレットPOSレジの選び方
• 代表的なタブレットPOSレジ
• タブレットPOSレジの導入事例

をまとめて紹介します。

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POSレジとは

「POSレジ」とは、販売実績情報を記録し蓄積や集計する機能を持ったレジシステムです。「POS」は「Point of Sales」の略で、「販売時点情報管理」と訳されます。

通常のレジスターは、販売金額の計算と金銭の収納が機能の中心でした。POSレジは、それに加えて商品の会計を済ませると同時に、販売データが記録され管理できるのが特徴です。

POSレジの主なメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット	・販売情報が自動で記録・管理されるため、手作業での集計が不要 ・蓄積・集計したデータを分析し販売戦略に活用可能 ・レジの打ち間違えや売上集計ミスを削減 ・データ集計や分析を自動化でき、人件費削減
デメリット	・導入コストが高く、ランニングコストや定期的な入れ替え費用も必要 ・停電や故障時に店舗のレジ業務が混乱する可能性がある

日本のPOSレジは、1980年代に登場したコンビニエンスストアでの導入によって普及し、スーパーマーケットなどの大手チェーンストアを中心に広く利用されてきました。

近年では、タブレットPOSレジの普及で小規模店舗でも利用が広がっています。

タブレットPOSレジの特徴

「タブレットPOSレジ」は、iPadなどのタブレットにアプリをインストールして利用するタイプのPOSレジです。

タブレット端末さえあれば導入できるため、従来のターミナル型のPOSレジと比べて、短期間で安価に導入できるのが特徴です。

多くはクラウドサービスとして提供されており、自社に必要な機能を柔軟に選択でき、変化にあわせて機能のアップデートも頻繁に行われます。

タブレットPOSレジと従来型のPOSレジの主な違いは次の表のとおりです。

	タブレットPOSレジ	POSレジ
基本的なPOS機能	◎	◎
拡張性・柔軟性	◎	◯
ネットワーク	必須	必須
持ち運び	◎	△
導入までの期間	当日〜数日	1か月〜数か月
導入コスト	数万円〜	数十万円〜数百万円
月額料金・運用コスト	無料〜/月	数千円〜/月
適した規模	小規模〜大規模・多店舗	中規模〜大規模・多店舗

参考：NEC「タブレットPOSレジとPOSレジを徹底比較！」

続いて、タブレットPOSレジのメリットとデメリットを見てみましょう。

タブレットPOSレジのメリット

タブレットPOSレジには次のようなメリットがあります。

• 安価に導入できる
• 進化する機能・外部サービス連携
• 省スペースかつ持ち運びも可能

安価に導入できる

タブレットPOSレジは、Wi-Fi環境を用意し、iPadなど市販のタブレットに専用アプリをインストールするだけで導入できます。

キャッシュドロアやレシートプリンタなどの周辺機器を揃えても、従来のターミナル型POSレジと比べると大幅に導入コストを削減することが可能です。

進化する機能・外部サービス連携

クラウドサービスで提供されるタブレットPOSレジは、アップデートによって継続的に機能が進化していきます。税制や法令の改正があっても、クラウド事業者が対応してくれるため安心です。

また、キャッシュレス決済や会計ソフトなど、店舗経営に役立つ外部サービスとも簡単に連携できるため、自社のニーズに合わせた使い方ができます。

省スペースかつ持ち運びも可能

従来型のレジに代えてタブレットを使用することで、レジ周りをすっきりさせ、スペースを有効活用できます。加えて、先進的でスタイリッシュな印象を与えることもできるでしょう。

また、簡単に持ち運べるため、小売店の接客ツールや、飲食店のオーダー端末としても活用できます。

タブレットPOSレジのデメリット

便利なタブレットPOSレジですが、次のような注意点もあります。

• ネットワーク環境が必要
• アプリに対応するタブレットの準備が必要

ネットワーク環境が必要

タブレットPOSレジは、インターネットを介して利用するクラウドサービスとして提供されるため、店内にネットワーク環境の構築が必要です。

タブレットPOSレジの料金とは別に通信費がかかります。また、ネットワークのトラブル等が発生した場合には、自身で対応が必要です。

アプリに対応するタブレットの準備が必要

タブレットPOSレジのアプリによって、利用できるタブレットの機種やバージョンが異なるため、対応するタブレットを用意する必要があります。

例えば、手元にAndroid端末があっても、使いたいサービスがiPad向けであれば別途iPadを用意しなければなりません。従来型のPOSレジと比べれば安価ですが、1台あたり数万円の費用がかかります。

タブレットPOSレジの選び方

数多くあるタブレットPOSレジの中から、自社に適したものを選ぶには、以下の3点をチェックするのがおすすめです。

• 機能とコストのバランス
• 対応する決済方法や外部サービス連携
• 導入支援・サポート体制

機能とコストのバランス

タブレットPOSレジは、基本的なPOSレジ機能に加えて、サービスによってさまざまな機能が提供されています。

料金体系は事業者によってさまざまですが、一般に機能が豊富なほど料金は高額です。多機能で先進的なサービスでも、自社で利用しない機能ばかりでは、無駄な料金を支払うことになります。

自社のニーズを明確にしたうえで、必要な機能が揃っており、かつ、できるだけ不要な機能がないサービスを選ぶと良いでしょう。

対応する決済方法や外部サービス連携

近年ではキャッシュレス決済が浸透し、顧客サービスの観点で導入を検討するケースも多いでしょう。

タブレットPOSレジの多くはキャッシュレス決済に対応しています。しかし、対応しているブランド（クレジットカード、交通系、〇〇ペイなど）や連携方法がサービスによって異なるため、事前に確認しましょう。

また、タブレットPOSレジの多くは、会計ソフトや勤怠管理サービス、デリバリーサービスなど、外部サービスとの連携が可能です。キャッシュレス決済と同様、連携先の数や種類はサービスによってさまざまなので、自社のニーズに合致するものを選びましょう。

導入支援・サポート体制

タブレットはタッチパネルで直感的に操作できるとはいえ、初めての利用には不安を感じるものです。導入時のサポートを希望する場合には、機器設置や操作レクチャーなどの導入支援が手厚いサービスを選ぶと良いでしょう。

また、導入後も疑問やトラブルがつきものです。安心して利用するには、問い合わせ窓口や受付時間などのサポート体制の充実度もチェックしておくことが大切です。

タブレットPOSレジ10選

下記の代表的なタブレットPOSレジについて、料金や主な機能、特徴を紹介します。

• スマレジ
• ユビレジ
• Airレジ
• NECモバイルPOS
• ワンレジ
• POS＋（ポスタス）
• ブレインレジ
• poscube
• STORES レジ
• UレジFOOD

※料金はすべて税込

スマレジ

公式サイト	https://smaregi.jp/
運営会社	株式会社スマレジ
初期費用	無料 ※周辺機器の導入費用は別途
月額料金	・スタンダード：0円（1店舗のみ・端末追加不可） ・プレミアム：4,400円 ・プレミアム プラス：7,700円 ・フードビジネス：11,000円 ・リテールビジネス：13,200円
トライアル・デモ	◯（アカウント作成から30日間）
POSレジ端末	iPad、iPhone、iPod touch
主な機能	・基本的なPOSレジ機能 ・キャッシュレス決済対応 ・POSレジデータと連動した売上分析・在庫管理機能 ・モバイルオーダーやセルフレジなどの無人化・非接触化機能 ・さまざまな業種の豊富な外部サービスと連携
導入実績	117,000店舗以上

「スマレジ」は、1店舗から600店舗以上を運営する事業者まで、幅広い業種で利用されるクラウドPOSレジです。1店舗3台までなら、無料で基本的なレジ機能を利用できます。充実したヘルプサイトや有料で365日電話受付可能なヘルプデスクなど、安心のサポート体制も魅力です。

ユビレジ

公式サイト	https://ubiregi.jp/
運営会社	株式会社ユビレジ
初期費用	無料 ※周辺機器の導入費用は別途
月額料金	・ユビレジ プレミアムプラン：7,590円/1契約（3台まで） ※3台目以降は別途1,650円/1台 ・リースプラン：要問い合わせ ・レンタルプラン：12,100円〜（利用料＋周辺機器セット）
トライアル・デモ	◯（機能制限あり）
POSレジ端末	iPad
主な機能	・基本的なPOSレジ機能 ・キャッシュレス決済対応 ・商品、売上、顧客情報などの分析機能 ・複数店舗の一括管理 ・オーダーエントリー、会計ソフトなど豊富な外部サービス連携
導入実績	–

「ユビレジ」は、iPad発売の2010年にリリースされ、10年以上の実績を持つタブレットPOSレジです。飲食店や小売店、サービス業などさまざまな業態での利用に対応しています。端末や周辺機器のリースやレンタルプランも用意されているのが特徴です。

Airレジ

公式サイト	https://airregi.jp/
運営会社	株式会社リクルート
初期費用	無料 ※周辺機器の導入費用は別途
月額料金
トライアル・デモ	–
POSレジ端末	iPad、iPhone
主な機能	・基本的なPOSレジ機能 ・キャッシュレス決済対応（Airペイ申込要） ・複数税率対応の商品登録 ・売上、客数、在庫数を自動集計し分析 ・会計ソフト、宅配サービスなど外部サービスとの連携
導入実績	663,000アカウント

「Airレジ」は、リクルートが運営する「無料」で使える、利用店舗数No.1（公式サイトより）のPOSレジアプリです。有料サービスに劣らず機能とサポートが充実しています。HOT PEPPERなどリクルートのサービスをはじめ、多くの外部サービスと連携できるのも魅力です。

NECモバイルPOS

公式サイト	https://jpn.nec.com/mobile-pos/index.html
運営会社	日本電気株式会社（NEC）
初期費用	要問い合わせ
月額料金
トライアル・デモ	◯
POSレジ端末	iPad、iPhone、iPod touch
主な機能	・基本的なPOSレジ機能 ・電子マネー決済対応 ・モバイルオーダー、デリバリーサイト注文など飲食店向け機能 ・多店舗飲食向け一括変更機能 ・40以上の外部サービスと連携
導入実績	1,200社以上

「NECモバイルPOS」は、NECが運営する飲食事業者向けのサブスクリプション型POSサービスです。40年以上POSシステムを提供してきたNECならではの、ノウハウが詰まった機能と手厚いサポートで、安心して利用できます。飲食店以外の業態でも利用可能です。

ワンレジ

公式サイト	https://one-regi.com/
運営会社	株式会社スカイダイニング
初期費用	要問い合わせ
月額料金
トライアル・デモ	×
POSレジ端末	Androidタブレット、Androidスマホ
主な機能	・基本的なPOSレジ機能 ・キャッシュレス決済対応 ・売上・人件費・利益などの自動集計・リアルタイム表示 ・不正防止のための写真撮影・顔認証・修正記録 ・会計・給与ソフトなど外部サービスと連携
導入実績	全国47都道府県に導入実績あり

「ワンレジ」は、飲食店経営20年超のプロが作った、飲食店特化のPOSレジです。飲食店の「あるある」に対応した、使いやすい機能が揃っています。導入前の相談から導入時の機器設置・使い方講習、24時間対応のコールセンターまで、手厚いサポートで安心して利用可能です。

POS＋（ポスタス）

公式サイト	https://www.postas.co.jp/
運営会社	ポスタス株式会社
初期費用	無料 ※周辺機器の導入費用は別途
月額料金	・POS+ retail：13,200円〜　（小売店向け） ・POS+ food：13,200円〜　（飲食店向け） ・POS+ lite：6,600円〜　（小規模飲食店向け） ・POS+ beauty：13,200円〜　（美容・サロン向け）
トライアル・デモ	×
POSレジ端末	iPad、iPad Touch、Android ※サービスにより異なる
主な機能	・基本的なPOSレジ機能 ・キャッシュレス決済対応 ・販促対応・インバウンド対応（小売向け） ・テイクアウト・セルフオーダー機能（飲食店向け） ・電子カルテ・予約管理・DM配信（美容・サロン向け） ・豊富な外部サービス
導入実績	–

「POS＋（ポスタス）」は、小売店、飲食店、美容・サロン向けにそれぞれ特化した機能を提供するクラウド型POSレジです。基本機能に加えて、セルフレジや順番待ちシステムなどオプション機能も充実しています。導入時のトレーニングから導入後の電話・駆けつけサポートなど万全のサポートも魅力です。

ブレインレジ

公式サイト	https://www.blayn.com/
運営会社	ブレイン株式会社
初期費用	・専用タブレット型POSレジ：76,789円 ・遠隔設置・レクチャー費用：22,000円 など
月額料金	・無料：0円（機能制限あり） ・スタンダード：3,080円 ・プレミアム：10,780円 ・セルフレジ：10,780円
トライアル・デモ	◯（無料プラン）
POSレジ端末	Android（専用タブレット）
主な機能	・基本的なPOSレジ機能 ・キャッシュレス決済対応 ・売上や稼働状況のリアルタイム確認 ・金額修正や取り消しなどの不正通知 ・会計ソフトや集客サービスなどとの外部サービス連携
導入実績	6,500店舗以上

「ブレインレジ」は、専用のAndroidタブレットを用いた、飲食店向けのPOSレジです。ショールームや家電量販店などで実機を体験できます。セルフレジやモバイル型POSレジなど店舗のスタイルにあわせた機器・プランを選択可能です。

poscube

公式サイト	https://pos-cube.com/
運営会社	株式会社フォウカス
初期費用	要問い合わせ
月額料金	6,587円〜
トライアル・デモ	×
POSレジ端末	iPad
主な機能	・基本的なPOSレジ機能 ・キャッシュレス決済対応 ・オーダーエントリーシステムと一体 ・細かな売上分析機能 ・予約サービスやホテルシステムなど外部サービス連携
導入実績	–

「poscube」は、POSレジとオーダーエントリーシステムが一体になった、飲食店向けのオールインワンタブレットPOSシステムです。多様なコースやセットメニュー注文など、飲食店の現場で使える機能が充実しています。導入時のヒアリングや操作トレーニングがあるので、はじめての利用でも安心です。

STORES レジ

公式サイト	https://stores.jp/regi
運営会社	STORES 株式会社
初期費用	無料 ※周辺機器の導入費用は別途
月額料金	フリープラン：0円 スタンダードプラン：2,178円
トライアル・デモ	◯（フリープラン）
POSレジ端末	iPad
主な機能	・基本的なPOSレジ機能 ・キャッシュレス決済対応 ・店舗とネットショップの在庫を一元管理 ・売上データのWeb確認・CSVダウンロード ・さまざまな周辺機器と連携
導入実績	–

「STORES レジ」は、ネットショップ運営サービス「STORES」と連動するPOSレジサービスです。無料のフリープランでも、基本的なPOSレジ機能を使えます。ネットショップとPOSレジの料金は共通なので、ネットショップを利用していれば追加料金なしで利用可能です。

UレジFOOD

公式サイト	https://pos.usen.com/uregi/
運営会社	株式会社 USEN
初期費用	要問い合わせ
月額料金
トライアル・デモ	×
POSレジ端末	iPad
主な機能	・基本的なPOSレジ機能 ・キャッシュレス決済対応 ・約30種類の売上データ分析 ・新人スタッフ向けのトレーニングモード ・予約サービスや会計ソフトなど豊富な外部システム連携
導入実績	–

「UレジFOOD」は、0円からはじめられる飲食店向けPOSレジです。オーダーシステムや外部サービスと連携することで、飲食店のオペレーションをひとつにまとめられます。専門スタッフによる、導入時の設置・設定からトレーニングまで万全のサポートで安心です。

タブレットPOSレジの導入事例

ここで、タブレットPOSレジ導入の参考になる、3つの企業・店舗の成功事例を紹介します。

• 銀座に志かわ
• 新堀ギター音楽院
• 天婦羅 あら井

銀座に志かわ

東京・銀座に本店を置く「銀座に志かわ」は、全国に100店舗以上を展開する高級食パン店です。

同社では、以下の理由で、2店舗目以降の全店舗で「スマレジ」を導入しています。

＜タブレットPOS導入の理由＞

• コンパクトな店舗で場所を取らない
• タブレットPOSのスマートな見た目

タブレットPOSを導入するうえで、同社は以下の点を重視しました。

＜重視したポイント＞

• 複数店舗で利用でき、全店舗のデータを本部で一括管理できる
• 安価に本部機能を構築できる

「スマレジ」導入の結果、次のような効果を得ています。

＜効果＞

• 天候や気温、曜日別の売上データをもとに製造本数を調整可能
• 新商品を簡単に登録でき、販売状況を把握できる
• リアルタイムで売上を把握でき、フランチャイズオーナーにもメリット

同社では、今後は蓄積した販売データを新商品の開発にも活かしていくことを目指しているということです。

参考：https://smaregi.jp/casestudy/food-retail/ginzanishikawa.php

新堀ギター音楽院

「新堀ギター音楽院」は、23教室・約3,000人が在籍する地域密着型のギター音楽教室です。

同教室では、以下の理由からタブレットPOSレジの導入を検討しました。

＜タブレットPOS導入の理由＞

• 従来は手書きのノートで入金記録や帳簿を管理
• 入金管理が担当の先生の負担となっており、業務効率化の必要性

そこで、5社のタブレットPOSを無料トライアルして操作性や機能を比較した結果、次のポイントで「ユビレジ」を選定します。

＜重視したポイント＞

• 手書きだった入金記録をデータで残せて、先生ごとの売上を管理できる
• 操作性が優れていて簡単に使える
• 導入済みの決済端末と連携している

「ユビレジ」の導入で、同教室では以下の効果がありました。

＜効果＞

• 各教室の売上を本部が一元管理できるようになった
• 手書きの帳簿作成を廃止して月に10万円以上のコスト削減
• 現場の帳簿管理の負担が軽減

手書きの帳簿管理に限界を感じている方は、同教室の成功事例を参考にタブレットPOSレジを検討してみてはいかがでしょうか。

参考：https://ubiregi.jp/case/articles/niibori-guitar

天婦羅 あら井

「天婦羅 あら井」は、老舗天ぷら店「御座敷天婦羅 天孝」が立ち上げた、「若い力で本物の天ぷらを世界へ」がコンセプトのカジュアルな天ぷら店です。

同店では新規オープンにあたり、以下の理由からタブレットPOSレジの導入を検討します。

＜タブレットPOS導入の理由＞

• 従来の手書き伝票では計算ミスが発生し、レジ締めが翌日に繰り越すことも
• 既存のPOSレジのコスト負担と機器の大きさに不満

そんな中、取引先の紹介で「Airレジ」の存在を知り、次のような点に惹かれて導入を決めました。

＜重視したポイント＞

• コンパクトな店に、固定せずに設置できる
• 上質感のあるモダンな店舗の雰囲気に合致する見栄え
• 費用・機能面の満足度

導入の結果、同店では期待以上の満足度を実感しています。

＜効果＞

• 簡単に使えるうえ、手書きのミスがなくなった
• 商品別の売上が一目瞭然で、スタッフの経営への意識が高まった
• 在庫管理機能で、納期のかかる商品も在庫切れを起こすことなく用意できる

タブレットPOSレジを活用することで、スタッフの経営意識や顧客満足度を向上させた好事例と言えるでしょう。

参考：https://airregi.jp/jp/case/013/
　　　https://airregi.jp/jp/case/033/

タブレットをお得に導入する方法

タブレットPOSレジでは、iPadをはじめとしたタブレットがあれば、すぐに利用できるものがあります。
タブレットをお得に導入する方法は、下記の5つです。

• Appleのビジネス向けサービス（iPadの場合）
• 認定整備済製品（iPadの場合）
• 中古
• レンタル
• 買取り・下取り

受付システムでは、高い性能・機能は必要ありません。
必要に応じて、中古タブレットの購入やレンタルを検討されてみてください。

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中古iPadであれば、POSレジ用iPadの導入やリプレイスにかかる費用を大幅に抑えられます。

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たとえばiPad Air 2なら、月額660円（保証込み）からご利用いただけます。

「Belong one レンタルプラン」のiPadレンタル料金やサービス内容は次のとおりです。

レンタル期間・料金 （Wi-Fiモデル）		660円/月〜1,430円/月
取扱機種		iPad、iPad Air
セルラーモデル＋SIMカードセット		なし
納期		こちらのページからお問い合わせください
キッティングオプション		あり
専用ツールを使ったデータ消去		あり
保険・補償		あり（レンタル料金に含む）

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