【徹底比較】法人携帯はiPhoneとAndroidスマホどっちがいい?
2022.03.15
法人携帯の導入にあたって、iPhoneとAndroidスマートフォンで迷われている方に向けて、
- iPhoneとAndroidスマートフォンの違い
- それぞれのメリット・デメリット
を解説していきます。
それぞれおすすめできる場合も紹介しているので、ぜひご覧になってみてください。
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目次
iPhoneとAndroidスマートフォンの違い
iPhoneもAndroidスマートフォンも、基本的にできることは同じです。
一方でそれぞれの特徴もあり、「どちらがいい」とは一概には言えません。
iPhoneとAndroidスマートフォンの主な特徴は、下記のとおりです。
iPhone | Androidスマートフォン | |
---|---|---|
OS | iOS | Android |
OSの開発元 | Apple | |
OSのサポート期間 | 5年前後 | 2年前後 |
販売元 | Apple | 世界中のメーカー |
製品のラインナップ | 少ない | きわめて多い |
価格帯 | 中価格〜高価格 | 低価格〜高価格 |
セキュリティ | きわめて高い | 高い |
アプリのインストール | 「App Store」からのみ | 「Google Play」以外からも可能 |
カスタマイズ | 可能 | より柔軟に可能 |
ここからは、 iPhoneとAndroidスマートフォン、それぞれにメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
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iPhoneのメリット・デメリット
法人携帯として、iPhoneを導入するメリット・デメリットを見てみましょう。
iPhoneのメリット
法人携帯にiPhoneを導入するメリットは、次のとおりです。
- シンプルな製品ラインナップ
- 統一された操作方法
- 強固なセキュリティ
- 他のAppleデバイスとの親和性が高い
それぞれ詳しく解説します。
シンプルな製品ラインナップ
iPhoneはApple社のみが販売しているため、製品のラインナップがシンプルです。
ハイエンドモデル(Pro) | iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxなど |
---|---|
標準モデル | iPhone 13、iPhone 12など |
コンパクトモデル(mini) | iPhone 13 mini、iPhone 12 mini |
廉価モデル(SE) | iPhone SE(第3世代)、iPhone SE(第2世代)など |
用途に合わせて、最適な機種を選びやすいメリットがあります。
統一された操作方法
iPhoneは、メニューの項目や操作性が統一されています。
また、2022年3月現在、日本国内では約7割の人がiPhoneを利用している(「statcounter」調べ)ため、スムーズに導入できる可能性が高いです。
強固なセキュリティ
iPhoneでは、厳しい審査を通過し、「App Store」で公開されているアプリのみインストール可能です。
また発売から5年ほど経った機種でも最新のiOSにアップデートできるので、より安心して利用できます。
他のAppleデバイスとの親和性が高い
iPhoneは、MacやiPadといった、ほかのAppleデバイスとの親和性が高く、
- 「iCloud」を利用したデータ共有
- 「AirDrop」を利用したファイル送信
などを活用すれば、業務の効率化が期待できます。
iPhoneのデメリット
法人携帯にiPhoneを導入するデメリットは、次のとおりです。
- 製品ラインナップが少ない
- カスタマイズできる幅が狭い
製品のラインナップが少ない
メリットで紹介した「シンプルな製品ラインナップ」や「統一された操作方法」は、デメリットにもなります。
iPhoneは機種ごとの差が小さいため、目的によっては、満足できない可能性があります。
カスタマイズできる幅が狭い
iPhoneは、見た目や操作方法など、カスタマイズできる幅が狭い傾向にあります。
- 「状況に応じて、使えるアプリを制限したい」
- 「利用するアプリやサービスを柔軟に選びたい」
といった用途には、あまり向かないと言えるでしょう。
Androidスマートフォンのメリット・デメリット
法人携帯として、Androidスマートフォンを導入するメリット・デメリットを見てみましょう。
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Androidスマートフォンのメリット
法人携帯にAndroidスマートフォンを導入するメリットは、次のとおりです。
- 豊富なラインナップ
- カスタマイズできる幅が広い
豊富なラインナップ
Androidスマートフォンは、世界中のメーカーから多数の機種が発売されています。
- 「できるだけ導入コストを抑えたい(性能・機能は最小限でいい)」
- 「堅牢性・耐久性を重視したい」
- 「外部ディスプレイに繋げてPCのように利用したい」
など、目的に応じて柔軟に選ぶことができます。
カスタマイズできる幅が広い
Androidスマートフォンは、見た目や操作方法など、カスタマイズできる幅が広い傾向にあります。
- 「ホームアプリ」をカスタマイズして、必要なアプリだけを表示する
- 独自アプリを導入する
といったことが可能です。
Androidスマートフォンのデメリット
法人携帯にAndroidスマートフォンを導入するデメリットは、次のとおりです。
- 機種ごとの差異が大きい
- セキュリティ対策には注意が必要
機種ごとの差異が大きい
Androidスマートフォンは、機種によって性能・機能が大きく異なるので、
- どれがいいのかわかりづらい
- 操作に慣れるまで時間がかかる可能性がある
というデメリットがあります。
セキュリティ対策には注意が必要
Android OSでは、「Google Play」以外で公開されているアプリ(いわゆる「野良アプリ」)もインストール可能です。
万一悪意のあるアプリをインストールしてしまうと、情報漏洩や金銭的な被害を被る可能性があります。
Andriodスマートフォンを導入する際は、
- 「設定」アプリをロックする(野良アプリをインストールするためには設定の変更が必要)
- セキュリティ対策アプリを導入する
- 社内規定を整備する
といった対策を講じておくと安心です。
【まとめ】iPhoneとAndroidスマートフォンはこんな場合におすすめ
iPhoneとAndroidスマートフォンは、それぞれ下記の場合におすすめです。
こんな場合は、iPhoneがおすすめ
- iPhoneを利用している社員が多い
- すでにMacやiPadを利用している
- より安心して利用したい
iPhoneの選び方や導入方法は、下記の記事からご覧いただけます。
こんな場合は、Androidスマートフォンがおすすめ
- Androidスマートフォンを利用している社員が多い
- 導入コストを抑えたい(性能・機能は最小限でいい)
- 堅牢性・耐久性を重視したい
- 見た目や操作方法をカスタマイズしたい
下記の記事では、法人携帯におすすめのiPhone・Androidスマートフォンを紹介しています。
ぜひご覧になってみてください。
社用携帯を導入する際は、必ずルールや規定を決めておきましょう。
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