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【2022年】クラウドPBXサービス10選|料金や機能を比較!選び方も

【2022年】クラウドPBXサービス10...

2022.05.11

クラウドPBX

電話交換機能をクラウドサービスで提供する「クラウドPBX」。導入コストや運用負担を削減できるため、多くの企業に利用が広がっています。

この記事では、クラウドサービスの導入を検討したいけど、

  • 「どのクラウドPBXサービスがいいの?」
  • 「サービスごとの違いは?」

とお悩みの方に向けて、

  • クラウドPBXの選び方
  • 人気クラウドPBXサービスとその特徴

を詳しく解説します。

各サービスを比較して、自社に最適なクラウドPBXを選定する際にお役立てください。

クラウドPBXとは

クラウドPBXは、企業の電話交換とそれに付随する機能を、インターネット経由で提供する形態のサービスです。

クラウドPBXでは主に次のようなメリットがあります。

  • 大がかりな設置工事が必要ない
  • スマートフォンやパソコンを電話機として利用できる
  • 外出先や異なる拠点からも内線・外線を使用できる
  • 豊富なオプション機能(音声案内や顧客情報の表示など)が用意されている
  • 構成の変更が容易

クラウドPBXは、自社での機器設置やメンテナンスが不要なため、従来型のPBXやIP-PBXと比べて、導入コストや運用負荷を抑えられます。一方で、サービス事業者によって通話品質が異なる点や、利用中の電話番号が引き継げない場合がある点に注意が必要です。

クラウドPBXとは何か?については、こちらの記事で詳しく解説してますので、ぜひご覧ください。

クラウドPBXとは?メリット・デメリットや選び方を徹底解説!

クラウドPBXの選び方

クラウドPBXを導入する際には、各事業者のサービス内容を事前にしっかりとチェックすることが失敗しないコツです。選ぶ際にチェックしておきたいポイントは次のとおりです。

電話番号 利用中の電話番号が引き継げるか、市外局番が使えるか
音質 口コミやレビュー、無料お試しで通話品質を確認
機能・拡張性 自社のニーズにあった機能や拡張性を備えているか
料金 初期コストだけでなく、月額利用料やオプション料も含めたトータルコストで評価
セキュリティ セキュリティ対策が自社のセキュリティポリシーを満たすか
サポート 機能追加やトラブル時のサポート体制は充実しているか

【比較】クラウドPBXサービス10選

下記のPBXについて、料金や主な機能、特徴を紹介します。

  • トビラフォン Cloud
  • Good Line
  • BIZTEL ビジネスフォン
  • ひかりクラウドPBX
  • Arcstar Smart PBX
  • MOT/TEL(モッテル)
  • モバビジ
  • INNOVERA PBX
  • UNIVOICE
  • MiiTel

※料金はすべて税込

トビラフォン Cloud


(引用:公式サイト)

公式サイト https://tobilaphone.com/biz/cloud/
運営会社 トビラシステムズ株式会社
初期費用 33,000円〜
月額料金 3,300円/2内線〜
トライアル・デモ ◯(5日間/内線通話のみ/1回3分まで)
市外局番・フリーダイヤル
主な機能 ・スマホでの利用
・IVR(音声自動応答)機能
スマホで個人・会社の番号を使い分け
・独自の迷惑電話ブロック機能
導入実績

「トビラフォン Cloud」は、今使っている電話番号をすべて集約し、社内の電話業務を使いやすいダッシュボードで可視化できるクラウドPBXです。独自の迷惑電話ブロック機能や、堅牢なセキュリティも特徴です。

問い合わせ窓口でもトビラフォン Cloudを利用しているので、気軽に通話品質を確認することができます。

Good Line


(引用:公式サイト)

公式サイト https://good-line.jp/
運営会社 株式会社Good Relations
初期費用 23,000円〜
月額料金 3,300円/2内線〜
トライアル・デモ ×
市外局番・フリーダイヤル
主な機能 ・スマホでの利用
IVR(音声自動応答)機能
・従業員の稼働状況通知・モニタリング
・Slack、Chatwork、Microsoft Teamsと連携
導入実績 4,500社以上

「Good Line」は、基本的なPBX機能に加えて、全通話録音や稼働状況モニタリング、チャットツールとの連携など、業務効率化のための多様な機能を標準装備している多機能型クラウドPBXです。

BIZTEL ビジネスフォン


(引用:公式サイト)

公式サイト https://biztel.jp/bp/
運営会社 株式会社リンク
初期費用 55,000円〜
月額料金 23,100円/40内線〜
トライアル・デモ ◯(デモ画面の確認可能)
市外局番・フリーダイヤル
主な機能 ・スマホでの利用
・IVR(音声自動応答)機能
・システム連携用のAPIを提供
・SalesforceなどCRM・SFA・MAと連携
導入実績 2,000社以上

「BIZTEL ビジネスフォン」は、独自に開発・運用している高品質なインフラと、24時間365日対応の電話サポートを備えたクラウドPBXです。最短5日で利用開始でき、1席ずつ増減可能な柔軟性が特徴です。ニーズに合わせてCRM連携やセキュリティ強化などのオプション機能も充実しています。

BIZTELコールセンターとの違い

BIZTELでは、クラウドPBXサービスに加えて、コールセンター業務を支援する「BIZTEL コールセンター」が別途サービス提供されています。同サービスは、クラウド型コールセンターシステムとして2021年まで5年連続シェアNo1を獲得しています。

コールセンターに必要な「PCI DSS」に準拠しており、さらに音声認識やチャットボット連携など業務効率化のためのオプション機能も充実しています。在宅でのコールセンター運営も可能です。

ひかりクラウドPBX


(引用:公式サイト)

公式サイト 東日本:https://business.ntt-east.co.jp/service/pbx/
西日本:https://www.ntt-west.co.jp/business/service/pbx/
運営会社 NTT東日本・西日本
初期費用 15,400円〜
月額料金 11,000円/10ID〜
トライアル・デモ ◯(2週間/30IDまで/内線通話)
市外局番・フリーダイヤル
主な機能 ・スマホでの利用
・スマホで内線、代表番号、携帯番号を使い分け
・既存PBXと併用可
・まるらくオフィスと組み合わせでICT全般サポート
導入実績

「ひかりクラウドPBX」は、NTT東日本・西日本が運営するサービスです。スマートフォンからオフィスの電話番号での発着信や保留・転送ができるため、場所に縛られず業務できます。既存のPBXと併用でき、段階的なクラウド移行も可能です。

まるらくオフィスとは?

ひかりクラウドPBXには、「まるらくオフィス」とセットになったプランも用意されています。

まるらくオフィスとは、ICT全般の困りごとやトラブルに専門スタッフが対応してくれるサポートサービスです。

24時間故障サポートや拠点間のセキュアなネットワーク構築など充実したサポートを提供しています。ICT全般の幅広いサポートを希望する場合には、ひかりクラウドPBXに、まるらくオフィスを組み合わせることでNTTによる充実のサポートが受けられます。

Arcstar Smart PBX


(引用:公式サイト)

公式サイト https://www.ntt.com/business/services/voice-video/voip/smartpbx.html
運営会社 NTTコミュニケーションズ株式会社
初期費用 11,000円〜
月額料金 契約基本料:5,500円
ID利用料:550円/1ID〜
トライアル・デモ ◯(10営業日/20IDまでの内線通話・設定変更)
市外局番・フリーダイヤル ◯(Arcstar IP Voice(ひかり電話)と組み合わせることで市外局番の利用が可能)
主な機能 ・スマホでの利用
・ひかり電話と組み合わせて市外局番利用可
・Web電話帳サービスと連携
導入実績

「Arcstar Smart PBX」は、NTTコミュニケーションズが運営するクラウドPBXサービスです。同社が提供するWeb電話帳管理サービス「PHONE APPLI PEOPLE」と連携して名刺情報や社員の連絡先を一元管理できます。

MOT/TEL(モッテル)


(引用:公式サイト)

公式サイト https://www.mot-net.com/mottel
運営会社 株式会社バルテック
初期費用 32,780円〜
月額料金 4,378円/20内線〜
トライアル・デモ
市外局番・フリーダイヤル
主な機能 ・スマホでの利用
・IVR(音声自動応答)機能
・スマホで個人・会社の番号を使い分け
・CRM・メール管理・販売管理システムと連携
導入実績 27,000社以上

「MOT/TEL(モッテル)」は、地域ごとのデータセンター設置による業界トップクラスの通話品質を提供しています。CTI機能やチャットなど充実した機能を、業界最安級の月額料金で利用できる点が特徴です。

モバビジ


(引用:公式サイト)

公式サイト https://www.mobabiji.jp/
運営会社 クラウドテレコム株式会社
初期費用 0円〜
月額料金 個別相談
トライアル・デモ ×
市外局番・フリーダイヤル
主な機能 ・スマホでの利用
・ビジネスフォンと同じ操作性のアプリ
・総務省判定基準「クラスA」の音声品質
導入実績 6,000社以上

「モバビジ」は、総務省判定基準「クラスA」の音声品質で、日本で唯一の音声品質確保型サービスを提供しています。スマートフォンでのオフィス電話番号による発着信や内線通話などクラウドPBXの機能を初期コスト無料で始められます。

INNOVERA PBX


(引用:公式サイト)

公式サイト https://innovera.jp/
運営会社 株式会社プロディライト
初期費用 個別見積
月額料金 個別見積
トライアル・デモ ×
市外局番・フリーダイヤル
主な機能 ・スマホでの利用
・IVR(音声自動応答)機能
・システム連携用のAPIを提供
・6か月分の全通話録音
導入実績

「INNOVERA PBX」は、業界初の6か月分の全通話録音や外部システムとのAPI連携など、コールセンター水準の充実した機能が特徴です。また、市外局番は他社で標準的な03、06に加えて、全国主要都市の約40種類の市外局番を利用できます。

UNIVOICE


(引用:公式サイト)

公式サイト https://www.tramsystem.jp/pbxcloud/
運営会社 トラムシステム株式会社
初期費用 0円〜
月額料金 1,200円/1ユーザー〜
トライアル・デモ ◯(2週間/3ユーザーで外線1番号・内線3番号)
市外局番・フリーダイヤル
主な機能 ・スマホでの利用
・IVR(音声自動応答)機能
オフィスとコールセンターの連携
・音声テキスト化・回答支援などの拡張機能
導入実績 500社以上

「UNIVOICE」は、PBX世界トップシェアのAVAYA(アバイア)社のプラットフォームで高音質を実現しているクラウドPBXです。全通話録音やコールセンター連携に加え、24言語に対応し海外でも同じデバイスで利用できる点が特徴です。

無料トライアルは、外線通話にも対応しています。

MiiTel


(引用:公式サイト)

公式サイト https://miitel.revcomm.co.jp/jp/
運営会社 株式会社RevComm
初期費用 0円〜
月額料金 6,578円/1ID〜
トライアル・デモ ×
市外局番・フリーダイヤル
主な機能 ・スマホでの利用
・IVR(音声自動応答)機能
・通話内容のAI解析・文字起こし
・SFA/CRMツールと連携
導入実績 1,350社

「MiiTel(ミーテル)」は、基本的なPBX機能に加えて、通話内容のAI解析や文字起こしなど充実した業務効率化機能が特徴です。また、SFAやチャットツールなどの外部サービスとの自動連携による一元管理も可能です。

まとめ

紹介したクラウドPBXの料金と特徴をまとめた一覧は次のとおりです。サービスの比較検討にご利用ください。

サービス名 初期費用 月額料金 主な特徴 導入実績
トビラフォン Cloud 33,000円〜 3,300円/2内線〜 ・使いやすいインタフェース
・独自の迷惑電話フィルタ
Good Line 23,000円〜 3,300円/2内線〜 ・通話履歴を解析し見える化
・チャットやCRMと連携
4,500社以上
BIZTEL ビジネスフォン 55,000円〜 23,100円/40内線〜 ・高い柔軟性
・最短5日で導入
2,000社以上
ひかりクラウドPBX 15,400円〜 11,000円/10ID〜 ・NTT東日本が手がけるサービス
・既存PBXと併用可能
Arcstar Smart PBX 11,000円〜 契約基本料:5,500円
ID利用料:550円/1ID
・NTTコミュニケーションズが手がけるサービス
・連絡先一元管理サービスを提供
MOT/TEL(モッテル) 32,780円〜 4,378円/20内線〜 ・安価な月額利用料
・個人事業主から大手まで対応
27,000社以上
モバビジ 0円〜 個別見積 ・唯一の音声品質確保型サービス
・初期費用無料
6,000社以上
INNOVERA PBX 個別見積 個別見積 ・自動録音が標準搭載
・APIで他アプリケーション連携
UNIVOICE 0円〜 1,200円/1ユーザー〜 ・SOHOから大企業まで対応
・グローバル標準対応
500社以上
MiiTel 0円〜 6,578円/1ID〜 ・通話をAIで解析し見える化
・文字起こしなど機能豊富
1,350社

※料金・費用はすべて税込

クラウドPBX導入の際は、料金に加えて、自社のニーズにあった機能やサポートが提供されているかを見極め、最適なサービスを選びましょう。

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