iPod touchが販売終了!乗り換え方法や、飲食業界への影響を解説
2025.12.18
iPod touchの販売終了が、2022年5月に発表されました。特に飲食業界では、iPod touchは業務用として今でも利用されている端末です。
当記事では、飲食業界での影響や、生産終了後の乗り換え先、安く乗り換える方法についてわかりやすく解説します。
現在iPod touchを業務用に用いている方はぜひご覧ください。
iPod touch販売終了により、飲食業界にも大きな影響
iPod touchは、スマートフォンに比べてシンプルな機能を持ち、導入コストが低いため、現在でも業務用ハンディ端末として広く利用されています。
とくに飲食業界では、オーダーエントリーシステム端末としての需要がありました。
しかし、2022年5月に生産終了(販売終了)が発表されたため、iPod touchから別の端末への乗り換え先を検討する必要があります。
具体的な飲食店への影響は以下の通りです。
- コスト増加: 新しい端末への切り替えに伴い、初期費用が発生する。
- スタッフの再教育: 新しいシステムに対応するために、スタッフのトレーニングが必要。
- 業務の一時的な混乱: 端末の切り替え期間中、オペレーションに支障が出る可能性がある。
- システム互換性の問題: 現行システムとの互換性を確認する必要がある。
- 新しいソリューションの検討: 他のハンディ端末やタブレットの導入を検討する必要がある。
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販売終了したiPod touchはいつまで使える?
iPod touch(第7世代)は2019年に登場して以降、生産終了した今でも、しばらくの間は使用可能です。
iPod touchを含めたApple製品は、販売終了から5年程度、正規修理サポートが受けられます。
販売終了から5年以上経過した製品は「ビンテージ製品」や「オブソリート製品」とよばれ、とくに7年以上経過した場合は、業界におけるサポート対象外となり、修理が受けられない可能性があります。
サポート期間の観点から、iPod touchがいつまで使えるかを時系列でまとめた関連表は以下の通りです。
| 期間 | 意味 | |
|---|---|---|
| ビンテージ製品 | 販売終了から5年以上7年未満 | Appleに部品の在庫があれば修理可能 |
| オブソリート製品 | 販売終了から7年以上 | 修理不可能 |
iPod touch(第5世代)以前の機種は、Appleの歴史においてすでに「オブソリート製品」に分類されています。
最後に発売されていたiPod touch(第7世代)は、2022年5月に販売終了したため、公式サービス対応で2027年5月頃までサポートが受けられる見込みです。
販売終了後もセキュリティアップデートは続いており、2025年9月15日にはiOS 15.8.5が配信されています。
モデルによってはまだしばらく使えるものの、コストや機能の違いを徹底比較した上で、乗り換え先を早めに検討することをおすすめします。
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iPod touchからの乗り換え先
販売終了が発表されたAppleのiPod touch第7世代からの乗り換え先は、アプリの互換性や操作性の観点から、同じiOSシリーズのiPhoneがおすすめです。
iPhoneはiPod touchと同じiOSを搭載しているため、データの移行が簡単で、これまで使用していたアプリもそのまま利用可能です。
また、2019年以降に発売されたiPhoneであれば、iPod touchと比べて最新のハードウェアとセキュリティ機能を備えています。比較的長期的なソフトウェアアップデートにも対応できるため、安心してご利用いただけます。
それに加え、iPhoneにはiPod touchにはないモバイル回線での通話機能があるため、必要に応じてお客様やチーム間の連携で活用ができます。
そして、高性能なカメラの活用により、カメラを使ったドキュメントの保存や、店舗の撮影を記録することもでき、業務の即効性と効率化を向上させます。
ただしiPhoneに移行する場合は、端末価格がiPod touchより上がるため、導入時のコストは経営判断において重要な検討事項となります。
導入コストを検討する際には、新品端末の購入と比べて中古端末の購入やレンタルサービスを利用することで、コストカットを実現できる可能性があります。
また、導入形態と合わせてフィルム・ガラス保護・シリコンケースといったアクセサリーセットの調達コストも考慮しましょう。
これらの検討を進めるにあたり、キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)、専門的な中古端末販売業者、レンタル業者の価格やサービスレベル、アクセサリーセットの提供状況を徹底的に比較検討することをお勧めします。
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業務利用におすすめのiPhone 3選
iPod touchの後継機として、オーダーエントリーやPOSレジ(スマレジ・Airレジ等)、バーコードリーダーなどの「ハンディ端末」利用に最適な3機種を厳選しました。
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 14
- iPhone 15
各機種についてそれぞれ詳しく解説していきます。
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は、2022年3月に発売されたiPhone SEシリーズの最新機種です。フラッグシップモデルであるiPhone 13と同じ「A15 Bionic」チップを搭載しており、業務アプリもあらゆるシーンで高速かつスムーズに動作します。
iPod touchに近いサイズ感と操作性を維持しつつ、業務利用に必要な性能を確保したい場合に最適なモデルです。
ポイント1:コストパフォーマンスと性能の両立
実用的なiPhoneの中では比較的安価に導入できるため、複数台をまとめて導入する店舗に最適です。
また、標準的なシリコンケースから手帳型ケースまで、市場にある豊富なアクセサリーを安価に調達できるのも魅力です。
ポイント2:Touch ID(指紋認証)の搭載
iPod touchと同様にホームボタンがあるため、直感的に操作できます。
画面を見ずに素早くロック解除ができるため、スピードが求められる現場に適しています。
ポイント3:IP67等級の防水・防塵性能
最大水深1メートルで最大30分間耐えられる「IP67等級」の性能を備えています。
ドリンクカウンターで飲み物をこぼしてしまった場合や、洗い場の近くで濡れた手のまま操作する場合でも、故障のリスクを大幅に軽減できます。
| ディスプレイ | 4.7インチ(LCD) 最大625ニト |
チップセット | A15 Bionic |
|---|---|---|---|
| メモリ(RAM) | 4GB | ストレージ | 64GB/128GB/256GB |
| バッテリー | 最大15時間 (ビデオ再生) |
タッチ決済 | ◯ |
| 防水・防塵 | ◯(IP67) | 生体認証 | ◯(指紋) |
| アウトカメラ | 12MP(広角) | 充電端子 | Lightning |
iPhone 14
iPhone 14は、高性能なA15 Bionicチップ(5コアGPU)を搭載し、アプリ起動やマルチタスクも高度な処理能力を誇ります。
iPod touchの販売終了に伴い、他のどのApple製品を導入して良いのか検討されている方におすすめです。
iPhone 14シリーズは、性能・デザイン・信頼性のバランスに優れ、幅広い世代から人気を集めています。
ポイント1:視認性が高く、誤操作を防ぐ6.1インチ画面
6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ(有機EL)は、SE3(4.7インチ)と比較して表示領域が広く、細かい注文メニューや在庫リストの一覧性が向上しています。
最大輝度も高いため、照明の明るい店内でもくっきりとした文字表示が可能です。
ポイント2:ハードな現場に耐える耐久性とバッテリー
iPhone 14は耐水性・防塵性(IP68)に加え、衝撃低減設計(Ceramic Shield)を採用し、野外イベントから飲食の現場でも安心して使用できます。
バッテリー駆動時間も最大20時間と長く、充電のタイミングが確保しにくい忙しい店舗でも安心です。
ポイント3:マスクや手袋着用時でもスムーズな顔認証
iPhone 14のFace ID(顔認証)は、マスクを着用したままでのロック解除に対応しています。
また、指紋認証とは異なり、手袋をしていたり、水仕事で指先が濡れていたりしても認証が通るため、厨房などでの利用に強みを発揮します。
| ディスプレイ | 6.1インチ(OLED) 最大1,200ニト |
チップセット | A15 Bionic 5コアGPU |
|---|---|---|---|
| メモリ(RAM) | 6GB | ストレージ | 128/256/512GB |
| バッテリー | 最大20時間 (ビデオ再生) |
タッチ決済 | ◯ |
| 防水・防塵 | ◯(IP68) | 生体認証 | ◯(顔認証) ※マスク対応 |
| アウトカメラ | 12MP+12MP | 充電端子 | Lightning |
(参考:iPhone 14 – 技術仕様)
iPhone 15
iPhone 15は、デザイン・カメラ・処理性能のすべてが進化した、Appleの新しいスタンダードモデルです。
「A16 Bionic」チップを搭載しており、iPod touch(第7世代)などの旧機種とは比較にならないほど高速な処理能力を持っています。「長く快適に使えるiPhone」を導入したい店舗に最適です。
ポイント1:進化したディスプレイ輝度
6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ(有機EL)は、iPhone 14から最大輝度が大幅に向上(屋外最大2,000ニト)しました。
直射日光が当たるテラス席や屋外イベントの会場でも画面が暗くならず、オーダー入力ミスを防げます。
ポイント2:USB-C採用で、周辺機器との連携がスムーズ
充電端子が従来のLightningから、汎用性の高い「USB-C」へ変更されました。
iPadを使ったPOSレジや決済端末とケーブルを一本化できるのが最大のメリットです。備品管理のコストを下げ、バックヤードの配線を整理できます。
ポイント3:水場でも安心の耐久性と、万が一の安全機能
iPhone 14と同様に、前面にはCeramic Shieldを採用し、IP68等級の防水・防塵性能を備えています。
衝突検出機能や衛星経由の緊急SOSなど、万が一の事態にも備えられる機能が充実しています。
| ディスプレイ | 6.1インチ(OLED) 最大2,000ニト |
チップセット | A16 Bionic 5コアGPU |
|---|---|---|---|
| メモリ(RAM) | 6GB | ストレージ | 128/256/512GB |
| バッテリー | 最大20時間 (ビデオ再生) |
タッチ決済 | ◯ |
| 防水・防塵 | ◯(IP68) | 生体認証 | ◯(顔認証) ※マスク対応 |
| アウトカメラ | 48MP+12MP | 充電端子 | USB-C |
(参考:iPhone 15 – 技術仕様)
まとめ
iPod touchの販売終了は、特に飲食業界でオーダーやPOSシステムなどの業務用端末として利用している法人のお客様に大きな影響を与えています。
これまでの操作に慣れていたデバイスが廃止されることで、乗り換えに伴う不安から業務効率の低減を心配する企業も少なくありません。
しかし、iPod touch の販売終了による端末の切り替えは、単なる端末変更に留まらず、業務の効率とサービスの品質を再構築するDX推進の好機と捉えられます。
iPod touchの代替となるiPhoneやその他のスマートデバイスは、処理能力の向上によってレスポンスを改善しています。そして端末の老朽化による業務効率の低下リスクを解消します。
さらに、高性能化によってモバイルPOSやオーダーシステムといった基幹業務の安定性を高め、長期的なトータルコストの削減にも貢献するはずです。現在、市場にはiPhoneをはじめとして、貴社の業務要件に適合する多機能なスマートデバイスが幅広く揃っています。
こうした状況だからこそ、業務用としての新しい端末の導入を検討する際には、費用対効果や機能設計、サービス設計(キッティングやMDM連携など)、そして導入後のサポート体制といった多角的な視点から各種資料や専門ランキングで徹底比較することが重要です。
特に、導入規模や運用要件が複雑な場合は、専門業者に直接問い合わせ、技術的な懸念点や具体的なサービス内容について確認することで、より高い納得感をもって最適な意思決定に至ることができるでしょう。
今後の選択肢をポイントごとに検討し、関連する情報を参照しながら最適なデバイスに乗り換えることで、業務効率を維持しつつさらなる向上を目指しましょう。
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よくある質問
iPod touchは販売終了していますか?
はい、iPod touchは2022年5月に生産終了が発表され、販売終了しています。
iPod touchはいつまで使える?
iPod touchは、生産終了後もしばらくは問題なく使えます。サポート期間の観点でいえば、販売終了から5年程度は修理が受けられますが、7年以上経過した場合は、修理が受けられない可能性が高いです。
詳しくは、iPod touchはいつまで使える?をご覧ください。
飲食業でiPod touchを使っていますが、おすすめの乗り換え先は?
以下の3つです。
- iPhone SE (第3世代)
- iPhone 14
- iPhone 15

