【担当者必見】ビジネスフォンを導入する際に注意したい3つのポイント
2022.03.19
この記事では、ビジネスフォンを導入する際に注意したいポイントを解説していきます。
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目次
ビジネスフォンを導入する際の注意点
ビジネスフォンを導入する際に、ぜひ確認しておきたいポイントを3つ紹介します。
- 対応している機能
- 利用できる台数
- サービス内容
対応している機能
ビジネスフォンによって、必要な機能は異なります。
- 「機能は最小限でいい」
- 「自動応答(IVR)や通話録音機能が欲しい」
などさまざまです。
まずは、利用目的を明確にすることが大切です。
利用できる台数
ビジネスフォンの「主装置(またはPBX)」の性能によって、利用できる台数が異なります。
たとえばNTT性能主装置の場合、下記の3クラスに分けられます。
クラス | 電話機 | 電話回線 |
---|---|---|
Sクラス | 10台 | 4チャンネル(ISDN2回線、アナログ2回線) |
Mクラス | 30台 | 12チャンネル(ISDN6回線、アナログ12回線) |
Lクラス | 80台 | 24チャンネル(ISDN12回線、アナログ24回線) |
※Lクラスは増設可能
SクラスとMクラスは増設できません。
あとから主装置を買い換えなくてもいいように、数年先の事業規模を予測したうえで選びましょう。
事業規模の予測が難しかったり、短期間で移転する可能性がある場合は、
- まずは最小限の構成で導入する
- レンタル契約を利用する
- 「クラウドPBX」を利用する
といった方法を検討されてみてください。
「クラウドPBX」とは、ビジネスフォンの主装置(またはPBX)に相当する機能を、クラウド上(インターネット上)で提供するサービスのことです。
詳しくは、下記の記事からご覧いただけます。
サービス内容
対応機能や利用できる台数、価格だけでなく、サービス内容を含めて把握しておくことが大切です。
たとえば、ビジネスフォンの専用電話機を中古で購入すると、導入コストを大幅に抑えることが可能です。
ただし、安さだけに注目してしまうと、
- (型番によっては)増設が難しい
- 保証内容が薄い
- 設置やメンテナンスが高額
といったことが考えられます。
- 「現場を見て最適な構成を提案してくれるか」
- 「アフターフォローは充実しているか」
など、導入前後のサービス内容まで考慮して、ベストな業者や商品を選びましょう。
ビジネスフォンの導入コストについては、下記の記事で詳しく解説しているので、併せてご覧になってみてください。
まとめ
ビジネスフォンを導入する際にぜひ確認しておきたいポイントは、下記のとおりです。
- 対応している機能
- 利用できる台数
- 契約内容
導入前後のサービス内容まで考慮して選ぶことが大切です。
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