法人携帯に必要なセキュリティ対策とは|リスクを最小限に抑える方法
2022.08.26
近年、さまざまなビジネス向けスマホアプリが提供され、スマホでもパソコンと同様に社内情報へのアクセスが可能になっています。
そのような環境の中、スマホを業務利用するうえで、セキュリティ対策が気になる方は多いのではないでしょうか。
本記事では、
- 「法人携帯のセキュリティリスクを知りたい」
- 「必要なセキュリティ対策を知りたい」
とお考えの方に向けて、
- 法人携帯のセキュリティ対策の必要性
- セキュリティ対策の方法
を詳しく解説します。
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法人携帯のセキュリティ対策の必要性
法人携帯にスマホを導入するメリットは、豊富なビジネス向けアプリの活用による、業務効率化や生産性向上でしょう。
反面、スマホは従来のガラケーと比べ、社内のさまざまな情報にアクセスしてパソコン並みの作業ができるため、万が一のときのセキュリティリスクが大きいのも事実です。
企業には顧客情報や人事情報、取引先情報など重要なデータが多く集まっています。もし、重要情報を流出させてしまうと、相手に迷惑をかけるだけでなく、被害に対する損害賠償や信用の低下など、企業の業績や存続に影響を与える事態に発展することも少なくありません。
弊社Belongが行った調査結果からも、法人向け携帯の導入では、次のようなセキュリティリスクへの懸念がうかがえます。
- 端末管理ツールの導入
- 個人情報などの流出懸念
- 廃棄時の個人情報/セキュリティ面の不安


(「法人向け携帯」利用における課題|弊社(Belong)調べ)
法人携帯にスマホを導入するにあたり、どのようなリスクに備える必要があるのでしょうか。
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情報セキュリティの3つのリスク
情報セキュリティのリスクは、次の3つの脅威に分類されます。
| 脅威 | 内容 |
| 物理的脅威 | 機器の故障や自然災害による被災、紛失・盗難など →法人携帯は頻繁に持ち運ぶため、特に紛失・盗難のリスクが高い |
| 技術的脅威 | 脆弱性をついたサイバー攻撃やウイルス感染など →法人携帯では、不正アプリのインストールや、フリーWi-Fiでの通信の盗聴による被害の可能性 |
| 人的脅威 | システムの操作ミスやメールの誤送信、不注意や内部不正など →法人携帯は社外で利用することも多いため、情報の盗み見や不正利用に注意 |
スマホを安全に業務利用するためには、それぞれの脅威に対して、適切に対策することが大切です。
法人携帯のセキュリティ対策一覧

法人携帯を導入するにあたって、企業が実施すべきセキュリティ対策には、大きく次の3つがあります。
- ルールを徹底する
- EMM、MDMを導入する
- セキュリティ対策アプリを導入する
それぞれ詳しく解説します。
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ルールを徹底する
1つ目は、法人携帯利用のルールを徹底することです。
セキュリティ対策の基本は、利用する一人ひとりが高い意識を持ち、リスクのある使い方を避けることにあります。
しかし、ITリテラシーの高さやセキュリティの知識は社員によってさまざまですので、企業では具体的な利用ルールを整備し、セキュリティ研修などで継続的に周知することが大切です。
法人携帯導入の際に設定すべきルールには、次のようなものがあります。
- 必ず画面ロックをかける
- 勝手にアプリをインストールしない
- 設定を変更しない
- 定期的にアプリやOSをアップデートする
- 公衆Wi-Fiを利用しない
- 他人に貸与しない
など
前に述べた3つの脅威に当てはめると、次の表のようになり、各脅威に対応したルールとなっていることがわかります。
| 脅威 | 内容 | 対策 |
| 物理的脅威 | 機器の故障や自然災害による被災、紛失・盗難など |
・必ず画面ロックをかける |
| 技術的脅威 | 脆弱性をついたサイバー攻撃やウイルス感染など | ・勝手にアプリをインストールしない ・設定を変更しない ・定期的にアプリやOSをアップデートする ・公衆Wi-Fiを利用しない |
| 人的脅威 | システムの操作ミスやメールの誤送信、不注意や内部不正など | ・他人に貸与しない |
ここに挙げたルールを含め、法人携帯の利用ルールについては、以下の記事でわかりやすく解説していますので、あわせてご覧ください。
【担当者必見】社用携帯のルールや規定はどう決める?4つのポイント
EMM、MDMを導入する
2つ目は、法人携帯へのEMM、MDMの導入です。
| ツール | 正式名称 | 特徴 |
| EMM | Enterprise Mobile Management | モバイル端末の安全で効率的な業務利用をサポートするツール群の総称 |
| MDM | Mobile Device Management | EMMの中でも、業務用モバイル端末を一括で設定・管理する機能を持つツール |
ルールをどれだけ整備・徹底しても、ミスや不注意でセキュリティ事故が起こる可能性は残ります。また、残念ながら、社員の中にはルールを守らない人も一定数いるのも事実でしょう。
そこで有効なのが、社員の情報リテラシーやモラルに頼ることなく、システム的に不適切な使い方ができない仕組みを導入することです。
以下のような機能を持つEMM、MDMを導入することで「ルールを徹底する」の項に挙げたルールを守りやすくなります。
- デバイスの一括設定
- インストールするアプリの制御
- アプリやOSの一括アップデート
- 利用状況のモニタリング
など
また、端末紛失時に位置情報から捜索したり、遠隔操作でデータを消去したりと、万が一のときの対策も可能です。
MDMについては、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
MDM(モバイルデバイス管理)とは?仕組みから選び方までわかりやすく解説します!
セキュリティ対策アプリを導入する
「ルールの徹底」と「EMM、MDMの導入」に加えて、やっておくと安心なのがセキュリティ対策アプリの導入です。
パソコンにはセキュリティ対策ソフトを入れていても、スマホやタブレットには導入していないという企業も多いかもしれません。
しかし、モバイル端末の業務利用が広がった現在、スマホを狙ったサイバー攻撃やマルウェア感染も増えているため、セキュリティ対策アプリを導入しておくと安心です。
特にAndroidスマホは、iOSと比べてアプリを自由に開発・公開できるため、不正アプリに注意する必要があります。
以下、定番セキュリティ対策アプリの特徴と利用料金を紹介します。
- アバスト モバイル セキュリティ
- ノートン モバイル セキュリティ
- マカフィー モバイル セキュリティ
料金はすべて税込です。
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アバスト モバイル セキュリティ
https://www.avast.co.jp/free-mobile-security
「アバスト モバイル セキュリティ」は、世界で4億人以上が利用する「Avast」のモバイル版アプリです。パソコン版は無料で基本機能が利用できることで人気ですが、モバイル版も同様に無料から始められます。
「アバスト モバイル セキュリティ」の主な特徴は次のとおりです。
- 無料で基本機能を利用可能
- インストールする前に悪意のあるアプリを検出しウイルス感染を防ぐ
- 紛失・盗難時に遠隔操作で追跡やロック、データ消去が可能
| 開発元 | Avast Software s.r.o (チェコ企業) | ||
| 対応プラットフォーム | iOS / Android | ||
| 利用料金 | 無料アンチウイルス | 無料 | |
| プレミアム セキュリティ | 1年間 | 3,980円 / 10台 | |
| 2年間 | 5,980円 / 10台 | ||
| 3年間 | 6,980円 / 10台 | ||
| アバスト アルティメット | 1年間 | 5,780円 / 10台 | |
| 2年間 | 8,980円 / 10台 | ||
| 3年間 | 12,980円 / 10台 | ||
ノートン モバイル セキュリティ
Android版:https://jp.norton.com/products/mobile-security-for-android
iOS版 :https://jp.norton.com/products/mobile-security-for-ios
「ノートン モバイル セキュリティ」は、パソコンのセキュリティ対策ソフトでお馴染み「ノートン」のモバイル版アプリです。ノートン360の30日間無料体験版で無料お試しできます。
「ノートン モバイル セキュリティ」の主な特徴は次のとおりです。
- AIでアプリの動作を学習して不正なアプリを分析し、デバイスを保護
- アプリをダウンロードする前にリスクをチェックして通知
- Wi-Fiでの盗聴や、SMS、電子メール、SNSなどの詐欺サイトを検出
| 開発元 | NortonLifeLock Inc. (米国企業) | |
| 対応プラットフォーム | iOS / Android | |
| 利用料金 | 1年間 | 3,080円 / 1台 |
| 2年間 | 5,280円 / 1台 | |
マカフィー モバイル セキュリティ
https://www.mcafee.com/ja-jp/antivirus/mobile.html
「マカフィー モバイル セキュリティ」も、ノートンと同じく、パソコンで人気のセキュリティ対策ソフトのモバイル版アプリです。マカフィートータルプロテクションで30日間返金保証を使えば、30日間無料でお試しできます。
「マカフィー モバイル セキュリティ」の主な特徴は次のとおりです。
- 不正なリンクやWebサイト、フィッシング詐欺からデバイスを保護
- フリーWi-Fiでも通信を暗号化(VPN)してデータを守る
- 定期的に脅威とマルウェアをスキャンして、リアルタイムでブロック
| 開発元 | McAfee, LLC (米国企業) |
| 対応プラットフォーム | iOS / Android |
| 利用料金 | 54.989ドル / 10台 / 年 |
法人スマホ・タブレットのコストを削減する方法
法人スマホ・タブレットをお得に導入・リプレイスするなら、「レンタルサービス」や「中古端末」の活用がおすすめです。

端末をレンタルすることで、
- 導入コストを抑えられる
- 経理作業を簡略化できる
- 処分・データ消去の手間が少ない
といったメリットがあります。
新品端末のレンタルは、長期間利用するとランニングコストが高くなりがちです。
導入から1年〜1年半ほどで購入価格を上回ってしまう場合があります。

中古端末のレンタルなら、長期間、安価に利用可能です。

「Belong One レンタルサービス」では、伊藤忠グループの調達力を活かして、豊富な在庫数を確保しております。同一機種の大量導入もご相談ください。 国内最大級のオペレーションセンターを有しており、徹底した品質管理によって、検品・清掃・データ消去も厳しくチェックしております。低価格な中古端末であっても安心してご利用いただけます。 「Belong One レンタルサービス」のサービス内容は次のとおりです。 「格安SIM」や「MDM」に関するご提案も可能です。 「Belong One レンタルサービス」は、次のようなニーズをお持ちの企業さまにおすすめです。 高品質な中古スマホ・タブレットを低価格でご購入いただける「Belong One 販売サービス」 もご用意しております。 *ご不要になった端末をまとめてお売りいただける「Belong One 買取サービス」もございます。 「Belong One レンタルサービス」ご利用の流れは、下記のとおりです。 まずはページ末尾のフォーム(またはこちらのページ)からお問い合わせください。 という場合も、お気軽にご相談くださいませ。お客様のニーズに合わせて、最適なプランをご提案いたします。法人スマホ・タブレットの導入は、伊藤忠グループの「Belong」にお任せください!
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