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【2022年】データシェア可能な法人向けプランまとめ|大手キャリアから格安SIMまで

【2022年】データシェア可能な法人向け...

2022.08.05

プラン比較

法人携帯のデータ定額プランでは、毎月のデータ容量が余ったり、不足したりと、人によってバラツキがあることが多いのではないでしょうか?

そんなデータ容量の無駄を減らすのに有効なのが、データシェアのサービスです。

本記事では、

  • 「データ容量を無駄なく利用したい」
  • 「データ容量をシェアしたい」

とお悩みの方に向けて、

  • データシェアの種類
  • データシェア可能な法人向けプラン

を詳しく解説します。

データシェアとは

データシェアとは、複数の端末でデータ容量を分け合えるサービスです。

複数の端末や社員間でデータをシェアすることで、端末や社員をまたいでデータ容量を無駄なく利用することができます
それによって基本料金を節約でき、通信費の削減が可能です。

なお、データシェアのサービスは、通信会社(ワイモバイルやBIGLOBEなど)によっては、個人向けプランのみサービス提供され、法人向けプランでは利用できない場合もあります。

データシェアの種類

データシェアは次の3つのタイプに分けられます。

  • 親回線のデータ容量を子回線でシェア
  • 決められたデータ容量を複数回線でシェア
  • 余ったデータ容量を翌月に複数回線でシェア

格安SIMでは「決められたデータ容量を複数回線でシェア」するタイプのサービスが主流です。

法人契約で利用できるシェアプラン・シェアオプション一覧

各社の法人契約でのデータシェア対応状況は次のとおりです。

通信会社 データシェア データシェアのタイプ
ドコモ 〇(5Gデータプラス/データプラス) 親回線のデータ容量を子回線でシェア
au ◯(データシェア) 決められたデータ容量を複数回線でシェア
UQ mobile ×
ソフトバンク ◯(データシェアプラス) 親回線のデータ容量を子回線でシェア
ワイモバイル ×
楽天モバイル ×
mineo 余ったデータ容量を翌月に複数回線でシェア
BIGLOBE Biz. ×
イオンモバイル ◯(シェア音声プラン) 親回線のデータ容量を子回線でシェア
IIJモバイル ◯(パケットシェア/パケットシェアプランL) 決められたデータ容量を複数回線でシェア
NifMo ◯(法人シェアプラン) 決められたデータ容量を複数回線でシェア
OCNモバイルONE for Business ◯(容量シェア) 決められたデータ容量を複数回線でシェア
日本通信 ×
HISモバイル ×
丸紅ネットワークソリューションズ ◯(データシェアプラン) 決められたデータ容量を複数回線でシェア

データシェアに対応している次の9社について、データシェアの特徴や料金を解説します。

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • mineo
  • イオンモバイル
  • IIJモバイル
  • NifMo
  • OCNモバイルONE for Business
  • 丸紅ネットワークソリューションズ

料金はすべて税込です。

ドコモ

https://www.ntt.com/business/mobile/charge/5g-dataplus.html

ドコモ」の法人向けデータシェアサービス「5Gデータプラス」「データプラス」は、親回線のデータ容量を子回線でシェアするタイプのサービスです。「ギガプラン」を契約している親回線のデータ容量を、2台目のスマホやタブレットでシェアできます。2台目はデータ通信専用で音声通話はできません。

5Gデータプラス/データプラス
追加料金 1,100円
対象回線 親回線1台に対して子回線1台のみ
利用可能データ量 親回線の料金プランに準じる(最大30GB)

au

https://www.au.com/mobile/charge/data-option/data-share/

au」の法人向けデータシェアサービス「データシェア」は、決められたデータ容量を複数回線でシェアするタイプのサービスです。子回線の対象機種はタブレットやPCなどで、スマホ、ケータイは利用できません。プランにかかわらず、無料で利用可能です。

データシェア
追加料金 無料
対象回線 スマホ1台に対して子回線5台まで
利用可能データ量 親回線の料金プランに準じる(最大30GB)

なお、auのサブブランド「UQ mobile」には、法人向けのデータシェアサービスはありません。

ソフトバンク

https://www.softbank.jp/biz/services/mobile/priceplan/datashare/

ソフトバンク」の法人向けデータシェアサービス「データシェアプラス」は、親回線のデータ容量を子回線でシェアするタイプのサービスです。親回線と子回線の同一請求グループへの加入が必要です。子回線の対象機種はタブレットやモバイルデータ通信端末で、スマホ、ケータイは利用できません。

データシェアプラス
追加料金 基本プラン(データ) 無料
その他のプラン 550円/回線
対象回線 親回線1台に対して子回線5台まで
利用可能データ量 親回線の料金プランに準じる(最大30GB)

なお、ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」には、法人向けのデータシェアサービスはありません。

mineo

https://mineo.jp/business/smartphone/details/#anc_c02

mineo」の法人向けデータシェアサービスは、余ったデータ容量を翌月に繰り越して社内で分け合えるタイプのサービスです。例えば共有する3人で1.3GB余ったら、翌月に1.3GBをシェアできます。通信回線がドコモ・au・ソフトバンク間でもデータシェアが可能です。

追加料金 無料
対象回線 同一契約内のすべての回線
利用可能データ量 前月に余ったデータ容量

イオンモバイル

https://aeonmobile.jp/plan/share/

イオンモバイル」の法人向けデータシェアサービス「シェア音声プラン」は、親回線のデータ容量を子回線でシェアするタイプのサービスです。2台目以降も、音声SIMカードを利用することで音声通話ができます。

シェア音声プラン
追加料金 データ通信専用SIM2枚まで 無料(プラン料金に含まれる)
2枚目以降で音声通話を利用 220円/1枚
2枚目以降でSMSを利用 154円/1枚
4枚目以降のSIMカードを追加 220円/1枚
対象回線 親回線1台に対して子回線4台まで
利用可能データ量 親回線の料金プランに準じる(最大50GB)

IIJモバイル

https://www.iij.ad.jp/biz/iijmobile/plan.html
https://www.iij.ad.jp/biz/iijmobile-dk/plan_l/

IIJモバイル」の法人向けデータシェアサービス「パケットシェア」「パケットシェアプランL」は、決められたデータ容量を複数回線でシェアできるタイプのサービスです。

パケットシェア」は、同一契約内のすべての回線でデータ容量を分け合って使えるデータ通信専用のプランです。データ容量を使い切ったあとの通信速度と最低容量によってA〜Cの3パターンから選べます。大量デバイス用の「IoTパック」やドコモ回線、au回線でデータ容量を共有できる「パケットシェアワイドオプション」も利用可能です。

パケットシェア
追加料金 550円/1GB〜
対象回線 同一契約内のすべての回線
利用可能データ量 1GB〜(定額制の場合)

IIJモバイルではほかに、音声通話にも対応し、データ容量を複数の回線でシェアする従量型料金プラン「パケットシェアプランL」も提供しています。ドコモ回線、au回線でデータ容量を共有でき、契約容量を超えても従量課金で高速通信が可能です。

パケットシェアプランL
追加料金 1,980円/回線
対象回線 同一契約内のすべての回線
利用可能データ量 要問い合わせ

IIJモバイルには、上記以外にも「定額プランL」のデータ容量をシェアできる「データシェアオプション」も用意されています。

NifMo

https://nifmo.nifty.com/biz/share/

NifMo」の法人向けデータシェアサービス「法人シェアプラン」は、決められたデータ容量を複数回線でシェアできるタイプのサービスです。同一契約内で、部署ごとや用途ごとなど自由にグループを設定してデータ共有できます。余ったデータ容量は翌月へ繰り越し可能です。

パケットシェアプランL
追加料金 音声通話対応 1,210円
SMS対応 605円
データ通信のみ 400円
対象回線 同一契約内のすべての回線
利用可能データ量 要問い合わせ

OCNモバイルONE for Business

https://www.ntt.com/business/services/network/m2m-remote-access/ocnmobile.html

OCNモバイルONE for Business」の法人向けデータシェアサービス「容量シェア」は、決められたデータ容量を複数回線でシェアできるタイプのサービスです。複数回線の月間のデータ容量を合算してグループ全体でシェアできます。1つの契約内で容量をシェアするグループを1グループのみ作成可能です。

容量シェア
追加料金 無料
対象回線 同一契約内のすべての回線
利用可能データ量 契約プランによる

丸紅ネットワークソリューションズ

https://www.marubeni-network.com/solution/mvno/sim/basic_plan/#data_share_plan

丸紅ネットワークソリューションズ」の法人向けデータシェアサービス「データシェアプラン」は、決められたデータ容量を複数回線でシェアできるタイプのサービスです。同一契約内の全回線のデータ容量をシェアできます。

容量シェア
追加料金 無料
対象回線 同一契約内のすべての回線
利用可能データ量 契約プランによる

まとめ

データシェアサービスは、データ容量を無駄なく活用するのに有効な手段です。

通信会社によってデータシェアのタイプや、料金、共有できる回線数など、さまざまな特色あるプラン・オプションが提供されています。

自社のデータ通信利用状況を把握したうえで、最適なデータシェアプラン・オプションをお選びください。

 

今回紹介した通信会社各社の特徴は、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

法人携帯向けのおすすめプランは?大手キャリア・格安SIMを比較

また、データシェアと同様に、データ容量を複数端末で利用できる「テザリング」については、こちらの記事で解説しています。

法人携帯でテザリングを利用する方法|各社の対応状況や注意点も

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