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ビジネスフォンとは?メリット・デメリット|家庭電話との違いも

ビジネスフォンとは?メリット・デメリット...

2022.03.19

ビジネスフォン

この記事では「ビジネスフォン」の特徴やメリット・デメリットを解説していきます。

  • 家庭用電話機との違い
  • ビジネスフォンのコストを抑える方法

なども紹介しているので、ぜひご覧になってみてください。



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ビジネスフォンとは

「ビジネスフォン」とは、オフィスや店舗、コールセンターなどで利用される電話システムのことです。
「主装置」と「専用電話機」を組み合わせることで、

  • 一つの電話番号を複数の電話機で利用する
  • 複数の電話番号を一つの電話機で利用する
  • 社内通話を内線化する

といったことが可能になります。

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主装置とPBXの違い

主装置とよく似た言葉に「PBX(Private Branch eXchange)」があります。
PBXは、主装置よりも高性能で、

  • 接続できる電話機が多い(最大数千台)
  • 利用できる機能や周辺機器や多い

という特徴があります。

ビジネスフォンと家庭用電話機の違い

ビジネスフォンと一般的な家庭用電話機の主な違いは、下記のとおりです。

ビジネスフォン 家庭用電話機
主装置 必要 不要
発信 最大数百回線 1回線
着信 最大数百回線 1回線
取次ぎ(保留・伝送) 可能 不可
※子機を利用する場合は可能
社内通話 内線 外線
※子機を利用する場合は内線

※一般的に、家庭用電話機の子機の上限は4台

ビジネスフォンのメリット・デメリット

家庭用電話機と比較した、ビジネスフォンのメリットとデメリットを見てみましょう。

ビジネスフォンのメリット

ビジネスフォンの主なメリットは、次の2つです。

  • 通話料金を削減できる
  • 機会損失を防げる

通話料金を削減できる

ビジネスフォンを導入することで、通話料金の削減が期待できます。

家庭用電話機では、電話機ごとに回線契約が必要です。
ビジネスフォンでは、1つの電話番号を複数の電話機で利用できるので、回線の数を最小限に抑えられます。

また、社内通話を内線化することで、社内通話が無料になります。

機会損失を防げる

ビジネスフォンは、取次ぎ(保留・転送)が可能です。
一つの電話番号で同時に通話もできるので、「担当者の不在」や「話し中」を防ぐことができます。

ビジネスフォンのデメリット

ビジネスフォンの主なデメリットは、導入にコストがかかることです。
一般的に、主装置や電話機の購入、工事などで、小規模なオフィスでも数十万円必要になります。

導入コストを抑えるためには、

  • 中古の電話機を購入する
  • リース契約を利用する
  • 「クラウドPBX」を利用する

といった方法が有効です。

導入コストの目安や内訳は、下記の記事からご覧いただけます。

ビジネスフォンの導入コストを解説|費用を抑えるポイントも

「クラウドPBX」とは

「クラウドPBX」とは、ビジネスフォンのPBXに相当する機能を、クラウド上(インターネット上)で提供するサービスのこと。
PBXを自社に設置する「オンプレミス型(非IP型)」と比べると、

  • 導入コストが安い
  • 通話料金が安い
  • スマートフォンを利用できる(専用電話機が不要)

といったメリットがある一方で、

  • 月額料金がかかる
  • 通話品質が安定しない場合がある
  • 緊急ダイヤルが利用できない

といったデメリットがあります。

クラウドPBXとは?メリット・デメリットや選び方を徹底解説!

クラウドPBXと、「BYOD(個人端末の持ち込み)」や、中古スマホの購入・リースを組み合わせることで、さらにコストを抑えることが可能です。

BYODとは?メリット・デメリットや導入までの流れを解説

まとめ

「ビジネスフォン」を導入することで、

  • 一つの電話番号を複数の電話機で利用する
  • 複数の電話番号を一つの電話機で利用する
  • 社内通話を内線化する

といったことが可能になります。

ビジネスフォンの導入コストを抑えるためには、

  • 中古の電話機を購入する
  • リース契約を利用する
  • 「クラウドPBX」を利用する

といった方法が有効です。

クラウドPBXをご利用の際は、BYODや、中古スマホの購入・リースも検討されてみてください。

ビジネスフォンを導入する際の注意点は、下記の記事からご覧いただけます。

【担当者必見】ビジネスフォンを導入する際に注意したい3つのポイント

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