【比較】社用携帯はスマホとケータイどちらがおすすめ?移行方法も
2022.05.03
社用携帯として導入するのにおすすめの端末は、目的によって異なります。
今回は、「法人携帯はスマホとケータイ(ガラケー)どちらがいいの?」、「スマホに移行するメリットを知りたい」という方に向けて、
- スマホとケータイの違い
- スマホに移行するメリット・デメリット
- スマホに移行する際のポイント
などを解説します!
社用携帯自体の必要性やメリット・デメリットは、下記の記事からご覧いただけます。
法人スマホ・タブレットの導入は、伊藤忠グループの「Belong」にお任せください!
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目次
社用携帯はスマホとケータイどちらがおすすめ?
社用携帯として導入するのにおすすめの端末は、目的によって異なります。
スマートフォン | ケータイ | |
端末代金 | 一般的にケータイより割高 型落ち機種や廉価モデルでは割安な場合もあり |
一般的にスマホより割安 |
月額料金 | 一般的にケータイより割高 プランによっては割安な場合もあり |
一般的にスマホより割安 |
機能 | 通話やメール以外にも幅広く利用可能 | 通話がメイン 機種によってLINEやPCメールの利用も可能 |
セキュリティ | 会社の重要情報へアクセスする場合リスクが高い | 機能が限られる分、スマホよりはリスクが低い |
バッテリー持ち | 通話時間や待受時間はケータイ以上 ただし、アプリを頻繁に利用する場合は充電の減りが早い |
通話時間はスマホ未満 通話メインで使う場合は充電の減りがゆるやか |
ケータイ(ガラケー)は、通話をメインに利用したい場合に向いているでしょう。
3Gケータイは今後数年以内に利用できなくなりますが、4Gケータイであれば当分は利用が可能です。
通話以外でも利用する可能性が高い場合はスマホがおすすめです。
スマホはケータイと比べてできることが圧倒的に多く、アプリによって機能を自由に拡張・カスタマイズできます。
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ケータイからスマホに移行するメリット・デメリット
社用携帯を通話以外でも利用したい場合は、iPhoneやAndroidスマホへの乗り換えがおすすめです。
ケータイからスマホに乗り換えるメリット・デメリットを見てみましょう。
スマホに移行するメリット
スマホに移行する主なメリットは、下記の2つです。
- 業務の効率化
- コミュニケーションの活発化
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業務の効率化
ケータイからスマホに移行すると、アプリやツールをインストールして機能を拡張できるため、業務を効率化できます。
- 外出先での資料確認、メール対応
- スケジュールの共有
- 勤怠管理
など幅広い活用が可能です。
業務で活用できるおすすめアプリは、別記事でご覧いただけます。
コミュニケーションの活性化
スマホでは手軽にチャットやオンライン会議が可能になるため、社内コミュニケーションの活性化が期待できます。
具体的にチャットやオンライン会議のツールには、下記などがあります。
チャット | |
---|---|
オンライン会議 |
スマホに移行するデメリット
スマホに移行する主なデメリットは2つあります。
- コストがかかる
- 十分なセキュリティ対策が必要
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コストがかかる
スマホへの移行する場合、新たに端末を導入するコストがかかります。
また導入する数が多いほど、機種の選定やセットアップに労力がかかるでしょう。
ケータイと比較すると、導入後のランニングコスト(料金プランなど)も高くなりがちです。
十分なセキュリティ対策が必要
スマホは利用範囲が広く、より多くのデータにアクセスできる分、十分なセキュリティ対策が必要です。
ケータイからスマホに移行する際のポイント
ケータイからスマホに移行する際のポイントは下記の3つです。
- 目的を明確にする
- ルールを策定・見直しする
- セキュリティ対策を徹底する
目的を明確にする
適切な機種やプランは、スマホを支給する目的によって異なります。
まずは導入目的を明確にしましょう。
- 業務効率化したい
- 多様な働き方に対応したい
- コミュニケーションの活性化したいなど
目的ごとのおすすめ機種やプランは、別記事でご覧いただけます。
中古端末やレンタルを活用すると、端末の導入コストを大幅に抑えられます。
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ルールを策定・見直しする
私的利用を防ぐためにも、法人携帯の利用についてルールの策定・見直しをおこないましょう。
ルールを作成する際は、厳しくなりすぎないよう業務に即した内容にすることが大事です。
ルールに含めるべき内容や注意点は、下記の記事からご覧いただけます。
セキュリティ対策を徹底する
従業員にルールを周知するだけでなく、トラブルが起こりづらい仕組みを作ることが大事です。
MDM(モバイルデバイス管理)や、セキュリティ対策アプリを導入するといいでしょう。
とくにMDMは、セキュリティ対策だけでなく、端末の一括管理や利用状況の把握など、業務効率化の観点から役立つ機能が豊富に用意されています。
法人携帯に必要なセキュリティ対策の詳細は、別記事でご覧いただけます。
法人スマホ・タブレットの導入は
伊藤忠グループの「Belong」にお任せください!
弊社Belongの「Belong one レンタルプラン」は、伊藤忠グループの調達力を活かして、高品質な中古スマホ・タブレットを低価格でレンタルできるサービスです。
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取扱機種(一例) |
|
|
---|---|---|
納期 | 1台から数千台まで迅速に対応可能 *詳細はお問い合わせください |
|
キッティングオプション | あり | |
ヘルプデスクオプション | あり | |
専用ツールを使ったデータ消去 | あり *「データ消去証明書」の発行も可能です |
|
保険・補償 | あり(レンタル料金に含む) |
たとえばiPhone 7なら月額550円、iPad Air2なら月額660円からご利用いただけます(いずれも保証込み)。
「格安SIM」や「MDM」に関するご提案も可能です。
「Belong one レンタルプラン」は、次のようなニーズをお持ちの企業さまにおすすめです。
- 「できるだけ導入コストを抑えたい」
- 「迅速に導入したい」
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また、高品質な中古スマホ・タブレットを低価格で購入できる「Belong One 販売プラン」 もご用意しております。
ご利用の流れは、下記のとおりです。
*レンタルプランの場合
まずは下記のフォームからお問い合わせください!
- 「新品と中古・購入とレンタル、どれを選ぶか迷っている」
- 「どの機種がいいかわからない」
という場合も、お気軽にご相談くださいませ。
お客様のニーズに合わせて、最適なプランをご提案いたします。